学生の頃、授業ノートを上手にまとめるクラスメイトっていませんでしたか。聴いてる授業の内容は同じはずなんです。はずなんですが…自分の書いたソレとはまるで違う。参考書のごとく整理された友人のノートは、キラキラ輝いて見えたものです。

学生時代、友人から教えてもらったゼブラの『マイルドライナー』。お気に入りのイエローとグレーは、15年くらい経ったいまも変わらず使い続けています。
授業を受ける機会はなくなりましたが、メモを取ることはあります。まっしろな紙面にいざ向かうとき、今でも思い浮かぶのは、やっぱり友人の「あのノート」なのです。
とはいえ彼女のような編集力はいまだ持ちえず。だから自分なりの方法を考えました。高校生の頃の自分よ、「あこがれる“だけ”なのはやめましょう」!
「きれいにまとめること」がゴールになるとハードルが上がって筆が進みません。厳密すぎるルールは身動き取れなくなっちゃいます。
「ゆるいを区切り」だけをつくって、その中で適当につらつら書き留める。これがわたしが一旦たどりついたメモルールです。

「牛乳」に関するメモ。ノートの見開きに【タイトル】【調べる対象の特徴】【ルーツや歴史】【キーワード解説】【調べる対象によってもたらされるもの】のスペースをそれぞれ作り、あとは適当にメモします
メモノート『almonne(アルモンネ)』には紙面の外縁にドットが付いています。スペースの区切りには、案外使えるのです。
この書き方が定着するか、はたまたもっといいルールと出会うか。まだわかりませんが、あまり気負いせずファジーなメモライフを送りたいと思います。