
昨年12月から使えるようになり、
3か月ほど経ちました。
みなさま使い心地は如何でしょう。
お役に立てていますでしょうか。。
今回、「線」を取り上げて、
少しお話してみようと思います。
紙面を区切ったり、分割したり、装飾したりするのに
用いる手段の1つとして「線を引く」、と
云うのが挙げられます。
線と云っても太さを変えたり着色したりと、そりゃもう様々あります。
そして『点線』、この類の線は、区切ったりはもちろんですが、
ガイド的な役割も強いです。切り取り線など。
2010年のほぼ日手帳が、方眼を形成している点線を見直し、
クロスする部分が一定になる様に改良された事をご存知の方、
大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
「お〜!」私は思わす声を上げてしまいました。本当に驚きました。
感動がやまず、顔を寄せていつまでも眺めていたものです。
365/2半年手帳も、ベースに方眼を採用していますが
線の作りは、ある種、刷り上がるまで分からないと云いますか、
実は、出たとこ勝負の様な所があります。
誰の目にも点線に見えるでしょう。
ですが実線で作成しています。
印刷して、はじめて点線の効果が出ているんです。
といいますか、点線になっちゃった、って感じですね。
ヨコ使いの「ホリゾンタル」にして
上下にページをめくる位置にして手に取ってみた場合、
水平に引かれている線が0.2ポイント
垂直に引かれている線が0.1ポイント
つまり、細いので印刷線数の175線の網点の大きさより細くて、
インクが欠けて出来た点線なんです。
方眼の線、所々に欠ける事なく実線の様に見える所が有るんですが
ちょうど網点と網点の間に刷られた線です。
なので、出たとこ勝負と云うわけなんです。
ポケットに入ることを目指したこのサイズ、
方眼の役割は大きいと考えました。
スムーズにペンを運んでいただきたいので、
けっして邪魔にならず、そしてしっかり誘導できるよう選んだ、方眼の線。
制作過程で、細くて繊細な線を選んでも、
印刷では刷れない細さだったりするんです。
本当なら確実にいきませんとね、やはり…。
ですが今回は結果オーライと思っています。
365/2半年手帳は引き続き、このラインでいきま〜す。
実線と点線のおはなしでした。