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手帳ブログ

広報部

2023.09.13

ブラウニー手帳の定番色 「ブラック」について考える

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なりをひそめていた、いやひそめすぎていた手帳部kです。

つい最近、「やっぱり黒と白が最強」みたいなタイトルで特集が組まれたファッション雑誌を目にしました。確かに、黒と白にはキング・オブ・カラー的な強さを感じます。

ブラウニー手帳の定番色のひとつにも「ブラック」がございます。今回の記事はその「ブラック」について。黒の持つ魅力って何だろう?その理由を自分なりに考えてみました。

オトナの証?やっぱりかっこいいブラック

大学生の頃、ファッションにはオレンジだの紫だの、鳥柄(!)や幾何学模様だの、とにかく派手な色柄を取り入れていました。いま思えば、大学ライフをエンジョイするキラキラ学生たちに対する、せめてもの対抗手段だったのかもしれません。

あれから10年近く経ち、(個人的な話がつづいて恐縮ですが)、今年ついに30歳を迎えたので、服装や持ちものにも“オトナ”な変化を付けていきたい気分です。特に黒をカッコよく身につけられる人って憧れます。無難な色に見せずに品を感じさせるというか。年齢的にも大台?に乗ったことですし、2024年のブラウニー手帳はブラックを持ってみようかな。そう思っています。

ブラックは、長く深い付き合いになる“相棒色”

とはいえ黒は定番色でもあります。イヤホンやら靴やらリュックやら(パッケージが黒の)化粧品やら…アイテムとして案外持っていることが多いんですよね。。そもそも、どういうものに「黒」を選んでいるのか。考えてみると、「長く使う」と決めているものには黒を選択していることが多いと気付きました。

たった一年だけのお付き合いになるスケジュール帳に、ブラックを選ぶことはこれまでなかったような気がします。でも手帳って、なかなかに濃い関係性です。ブラウニー手帳は特に、レイアウトを使いこなせば仕事もプライベートのことも記録できる。ということは、365日を共に過ごしていることになります。深く長い時間を共にする相棒として、ブラックを選んでみる。それはある種の愛情表現…といえるかもしれません。

定番色は「頼れる色」

あとブラックって、ほかのカラーにはないオーラがありませんか?なんというか、「THE・元祖」というような…。かっこいい言葉で言うなら、オーセンティックな存在といいましょうか。自分の持ち物の色がバラバラでも、「まあみんな、一旦落ち着こうぜ」みたいな、まとめ役を担ってくれる印象です。たくさんあるカラーを引き締めてくれる、頼りがいのある色だなと思います。

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万年筆の文字が映える(気がする)

これは実際に使ってみて思ったことなのですが、ブラックのカバーの手帳を開くと、紙面全体がシックな印象に見える気がします。もちろん、手帳を開けばカバーのカラーはほとんど見えません。本体を囲うように細~く目に入るだけです。それでも、紙面のクリーム色がより際立つのか、万年筆の文字もより映える気がします。ただ、これは自信がないので、もう一度言っておきます。気がします、です。


紙面がなんとなくクラシックな感じに見えるというか…気のせいかなぁ

 

時々、カバーを取り外してみる

これはブラックに限った話ではないのですが、カバーを外して使うのも個人的に好きです。ツルツル&ツヤツヤしすぎていない上品な光沢や手触りは、安心感さえ与えてくれます。ブラウニー手帳をご購入してくださった方は、ぜひ一度カバーを取り外した姿も見てみてくださいね。


ほどよいザラザラ感もすき

 

おわりに

★SDIM1160
ブラックのカバーとじっくり向き合ったのは初めてだったので(笑)、なんだか愛着が湧いてしまいました。使い始めるのが楽しみです。ブラウニー手帳をご検討中の方にも、ブラックの良さが少しでも伝わっていますように。以上、手帳kでした。

ブラウニー手帳2024|ブラック

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