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手帳ブログ

使い方部

2020.12.14

ブラウニー手帳の中身 マンスリー編

はやくも師走に突入し、今年も終わりを迎えつつありますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。今月よりついにお使いいただけるようになった、2021年度版ブラウニー手帳。よりブラウニー手帳の魅力を知っていただき、使い方のイメージをふくらませていただけるように、各ページの具体的な仕様をご紹介していきたいと思います。

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今回はマンスリー(月間)ページ。ブラウニー手帳のマンスリーはお仕事の進行管理はもちろん、趣味やダイエットの記録にも使えるガントチャート&ホリゾンタルタイプです。ほかにもいろいろポイントがありますので、ひとつずつ紹介していきますね。

ヨコ・タテで使えるガントチャート&ホリゾンタルタイプ

なんといっても最大の特徴は、タテ開き・ヨコ開きのどちらでも使えるところ。マンスリーは、ヨコ開きをガントチャート、タテ開きをホリゾンタルとして使うことができます。

【ガントチャートタイプとは】
日付が左から右へ列になって並んでいるマンスリー。進行状況やタスク管理などに使いやすいタイプです。アメリカの機械工学者であるHenry L. Ganttさんによって考え出されたアイデアのため、この名前がつけられたそうです。

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【ホリゾンタルタイプとは】
ホリゾンタル(horizontal)は 「水平、横向きの」という意味。日付が上から下へ行になって並んでいるタイプのマンスリーです。月の予定が一覧でざっと見渡せるのが特徴です。

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自由度の高い3分割レイアウト

ブラウニー手帳のマンスリーは、ページが大きく3つに分割されています。そしてそれが「線」ではなく「色」で分割されているのが実はミソ。

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真ん中部分に罫線を引いてしまうと、きっちりとスペースが分割されてしまいます。線を引かずにカラーで切り替えることで、分割して使うことはもちろん、ひとつのスペースとしても使うことができます

もしグレー部分の両サイドに線が入っていると。。。きっちりと分割されてしまいます
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カラーのみで分割しているので、ひとつの広いスペースとしても使うことができます
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 また、1ページをヨコとタテ、両方使いできるのにはこのグレー塗りが一役買っています。単色ではなく真ん中に色を挟み込まれているので、たとえば上段は横開きのガントチャートに、中・下段はタテ開きのホリゾンタルにというようにヨコタテ両方使いとして使うことができます。
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1週間が分かりやすい赤ライン

日曜と月曜日の間に赤のラインを引き、1週間(月〜日)の区切りがわかりやすい仕様になっています。特に日付が近くにない真ん中(グレーの部分)を使う場合でも、一週間の範囲がわかりやすいつくりになっています。

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左右(上下)にある余白

ページの左右もしくは上下に位置するこのスペース。月の目標やお小遣いなどを書き込む余白として活用してもよし、いざというときのメモスペースとしてスタンバイさせておくもよしです。ちなみに、A5スリムサイズのダイナリーには、ヨコタテそれぞれにミニマンスリーが付いています

メモに使える左右(上下)のペース(グリーンの部分)
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ダイナリー(A5スリム)のマンスリーページ
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以上、今回はマンスリーページを紹介しました。
次回はウィークリーページの中身もご紹介していきます。
ブラウニー手帳は、オンラインストアより、ご購入いただけます。