12月からマンスリーページも使えるようになったブラウニー手帳2016。
すでにお使いの方もおられるかと思いますが、
ここで改めて、「ブラウニー手帳の使い方ナビ」と題して、
用途や目的ごとの使用パターンをご紹介したいと思います!
「すでに自分流の使い方で使っとるわい!」という方も
「ちがったパターンも試してみたいなぁ~」という方も
「タテヨコの使い方がよくわからん…」という方も。
ぜひチェックしてみてください!
マップに10個の使い方パターンをセグメント化してみました。
今までにないくらい理系チック…
タテ軸は、上にいけばいくほど「スケジュール管理」が中心の使い方、
下にいけばいくほど「ライフログ・記録・日記」的な使い方となります。
ヨコ軸は、右側が「タテ使い」、左側が「ヨコ使い」です。
それぞれについてカンタンな説明を↓
■ヨコ使いメインtype
ブラウニー手帳部が推奨するヨコ使い。
なれると意外に書きやすいんです。
■タテ使いメインtype
バーチカル使いをさらに快適に。
普通のバーチカル使いではモノ足りない方へ。
■工程管理type
時間の流れをシンプルに見える化。
ガントチャートで工程をわかりやすく。
■TO DOメインtype
やるべきコトがパッとわかる!
TO DO中心の使い方ならコレで決まり。
■プロジェクト別type
案件やクライアントごとに頭を切り替え。
就職活用にも活用できる使い方。
■パーソン別type
1冊で2人ぶんの予定を管理。
「ママと子供」「自分とチームスタッフ」など。
■スチューデントtype
学生のみなさんにオススメ!
授業もアルバイトもヨコタテで一括管理。
■朝・昼・夜type
一日を3つにゾーン分け。
健康管理やライフログにも最適。
■メモ・日記type
ヨコ使いならメモスペースも確保。
手帳にノート要素をプラス。
■数値集計type
グラフや数値で真実が見えてくる!
売上集計や数字の計算がしやすい。
みなさんは、どの使い方がマッチしそうですか?
手帳の使い方は十人十色。ここで書いているのはあくまで一例ですが、
「何を解決するために手帳を使うか」を明確にすると、
ベストな使い方が見つかるかもしれませんね。
今回の記事では、「ヨコ使いメインtype」をご紹介します。
(他の使い方は後日順を追ってご紹介しますのでしばしお待ちを!)
まずはマンスリーページから。
一番左のエリアに、予定を書きこんでみました。
ブロックタイプのマンスリーを好まれる方も多いですが、
ガントチャートタイプのマンスリーでもワイドに使えば意外と書け込めるんです。
右のエリアはおこづかい帳として使用。
数字の合計を計算する際にタテ一列で見ると見やすく、
お金の管理がしやすいのもガントチャートの特長です。
つづいてウィークリーページ。
アポイントメントは、タイムポイントに自由に記入。
必要な予定だけを記入するので、無駄なくスペースが活用できます。
まんなかのグレーのエリアはTO DOを書く欄にしてみました。
アポイントメントと連動したTO DOを書くのもアリです!
一番右はタテ使いにして、プライベートの予定を記入。
ここだけ唯一ヨコ使いではないのですが、
「くるっと90度回転させるだけで頭を切り替えられる」のがブラウニー手帳の特長。
ヨコ使いをベースにしながらも、ポイントで「タテ使い」を入れると
よりスムーズにスケジュール管理できます。
ブラウニー手帳の使い方ナビ、いかがでしたでしょうか?
次回は「タテ使いメインtype」をご紹介する予定ですのでお楽しみに!
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