みなさん、こんにちは!
今日はブラウニー手帳使い方ナビ④「TO DOメインtype」をご紹介します。
「TO DO」は直訳すると「すべきこと」。
はじめてこの言葉を見たとき、「トド?」と読んで笑われたことがあります…。
雑談はさておき、TO DOメインtypeは、
「タスク管理」をベースにスケジュールを考える方にはピッタリ。
「やるべきことが多い経営者」「家事に追われる主婦のみなさん」
「経理や事務系のお仕事のひと」などにはオススメの使い方です。
それではさっそく使い方例をご紹介しましょう!
まずはマンスリーの使い方例から。
このページには、この1ヵ月の「やるべきこと」を書いてみました。
3つのエリアにわけて、いちばん上を「仕事のTO DOリスト」
いちばん下を「プライベートのTO DOリスト」、
まんなかを「掃除チェックリスト」として使ってみました。
ガントチャート式のマンスリーフォーマットをいかして、
TO DOを実行できた日のマスを「チェックボックス」に。
あらかじめTO DO実行日を決めておき、「この日にやるぞ!」と見える化してもOKですし、
実行できた日を記録として残す、という使い方でもOKだと思います。
掃除チェックリストは、「マスを埋めていく」イメージで使ってみました。
方眼って、「チェックボックス」にもなるし、「塗りつぶせるマス」にもなって、便利ですね。
定期点検や掃除など、ルーティンでおこなうTO DOには向いていると思います。
また、TO DO項目の左側にチェックボックスを書き、
「どの期間で実行すればいいか」がわかるように、
ガントチャートを組み合わせて使うのもアリです。
つづいて、週間スケジュールをTO DOメインで管理した場合。
今回は、バーチカルで使ってみました。
いちばん上を「午前中にすべきTO DO」、まんなかを「午後にすべきTO DO」と
時間軸で2つにわけてみました。
「一日のどの辺りでこなすべきTO DOなのか」がおおよそ見えるので、
タイムマネジメントがちゃんとできるのが特徴。
せっかくなので、ブラウニー手帳の特性をいかして、ヨコタテ両使いに。
アポイントは向きを変えて記入してみました。
マンスリーとおなじように「仕事のTODO」「プライベートTO DO」にするなど、
分け方は他にもいろいろできると思いますので、ぜひ自由に模索してみてください!
ブラウニー手帳使い方ナビ④「TO DOメインtype」、いかがでしたでしょうか?
次回は「プロジェクト別type」の使用例をご紹介しますのでお楽しみに!
≪ブラウニー手帳 使い方ナビのまとめ≫
①「ヨコ使いメインtype」 手帳部おすすめのヨコ書きスタイル
②「タテ使いメインtype」 バーチカル使いをもっと快適に!
③「工程管理type」 ガントチャートで流れを見える化
④「TO DOメインtype」 やるべきことがパッとわかる!
⑤「プロジェクト別type」 案件分けで頭スッキリ
⑥「パーソン別type」 2人ぶんの予定を一冊で
⑦「スチューデントtype」 学生ライフをスマートに
⑧「朝・昼・夜type」 一日を3つの帯にゾーン分け
⑨「メモ・日記type」 ヨコ使いなら意外と書ける?
⑩「数値集計type」 ライフログも売り上げ集計も◎
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