みなさんこんにちは!
今日はブラウニー手帳の使い方ナビ②として、
「タテ使いメインtype」をご紹介したいと思います。
時間に追われる方や、アポイント中心でスケジュール管理される方には、
ウィークリーのタテ使い(バーチカル使い)がオススメです。
通常のバーチカル使いに、ちょっとだけ「便利さ」をプラスできればいいなぁ。
そんな想いで使い方を考えてみました。
まずは、マンスリーの使い方から。
上3分の2のスペースを、仕事の予定として使用してみました。
一番上のエリアに「アポイント」「時間の決まっている予定」、
真ん中のエリアには案件ごとのガントチャートとして活用。
世の中のガントチャートは、左から右に時間が流れていくものが多いので、
タテ使いにするとしっくり来ますね。
「M=ミーティング」「取=取材」など、自分なりの略語を書きこめば、
少ないスペースでもそれなりの情報を書きこめます。
(ガントチャートの活用法は、工程管理typeの回で詳しく紹介する予定です!)
一番下のプライベートは、例えばヨコ使いに。
もちろん、マンスリーページをすべてタテで使ってもOKです。
ウィークリーのバーチカル使いは、
一日の空いた時間や、仕事のつまり具合がパッと見でわかるのが特徴です。
通常のバーチカル使いでアポイントを記入。
ポイントは、一番下のエリアを「TO DO」スペースとして活用してみたこと。
TO DOだけチェックしたい時は、90度くるっと回せば頭の切り替えもスッキリ!
18時以降に仕事の予定がない方で「少しだけフレキシブルに使いたい!」
という方におすすめのパターンです。
↑こちらは、「アポイント」と「TO DO」をいっしょに記入したパターン。
同じ内容で書き分けてみました。
アポイントに関連するTO DOをマーカーでくくり、見やすくしてみました。
18時以降もアポイントがある方や、一日を時間軸で見渡したい方におすすめです。
ブラウニー手帳のタイム表記は朝9時~夜18時までですが、
18時以降はフリーのエリアが6行分あるので、深い時間帯の予定も記入可能です。
ちなみに、ブラウニー手帳ダイナリーは
A6版にくらべて1日のワイド幅が1.2倍くらい広くなっています。
時間目盛も朝7時からなので、バーチカル使いをする際にはとっても書きやすいですよ。
(写真のものはA6版です)
ダイナリーとA6版のサイズ比較はブラウニー手帳大解剖の記事をチェック!
次回は「工程管理type」をご紹介します!
≪ブラウニー手帳 使い方ナビのまとめ≫
①「ヨコ使いメインtype」 手帳部おすすめのヨコ書きスタイル
②「タテ使いメインtype」 バーチカル使いをもっと快適に!
③「工程管理type」 ガントチャートで流れを見える化
④「TO DOメインtype」 やるべきことがパッとわかる!
⑤「プロジェクト別type」 案件分けで頭スッキリ
⑥「パーソン別type」 2人ぶんの予定を一冊で
⑦「スチューデントtype」 学生ライフをスマートに
⑧「朝・昼・夜type」 一日を3つの帯にゾーン分け
⑨「メモ・日記type」 ヨコ使いなら意外と書ける?
⑩「数値集計type」 ライフログも売り上げ集計も◎
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